2009年9月6日日曜日

歴史的瞬間を前に・・・

(写真:サンスポ)
 
 今夜、イチローが隣町オークランドでメジャー1999本目のヒットを打った。それにより僕は、明日メジャー2000本安打という歴史的瞬間に立ち会えることがほぼ確実なラッキーな一人となった。

 明日はデーゲームのため早く就寝に付こうと試みるも、やはり久々に覚えるこの胸騒ぎでなかなか寝付けない。雑誌でも読もうと思い、日本から送られてきたばかりの紙封筒を開けてみると偶然にもその雑誌は「今夜の主人公」イチローの特集だった。あまりの偶然に自分自身かなり驚いた。その特集には、9年間のイチローのメジャーでのきめ細かいデータと彼の残した数々の偉業と活躍が示されていた。明日の大記録への復習は、ぎりぎりで間に合った。

 2001年イチローがマリナーズに入団して以来、隣町オークランドにマリナーズが遠征で来ると、ほぼ毎試合球場に足を運んだ。年間約10試合を8年間強とするとかなりの試合数になる。今なお語り継がれるライトから「レーザービーム」のような球で3塁で走者を刺したファインプレーは、入団直後の01年。今思えば昨日のように感じるが、それからもう8年が過ぎた。04年には、シスラーの持つそれまでのメジャー最多安打記録に並びそうで並ばなかったのもこのオークランドだった。07年には、橋を渡った同じベイエリアのサンフランシスコで行われた球宴で見事MVPに選ばれ「サンフランシスコという街が好きになりました」とコメントしたのも記録に新しい。

 そのオークランドについにイチローが大きな歴史的足跡を残す日がやってきた。イチローに魅了され、いまなおされ続けているといっても過言ではないアメリカ生活。きっとその歴史的瞬間、また新たな何かが始まると同時に、しずかに何かが終わる気がする。すべては、イチローの足跡と共に・・・。

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